白い屋根の家 (講談社文庫 と 27-13)
白い屋根の家 (講談社文庫 と 27-13) / 感想・レビュー
おれんじぺこ♪(16年生)
機内読書用に借りた文庫。久しぶりの藤堂作品だったけれど、変わりなく藤堂志津子だった。といっても10年ほど前の作品のようですが。戸建てを購入した30代独身女性のおはなし。東京だったらこんなふうに思われたり言われたりしないのかなぁなんて思ったりもした(藤堂作品は舞台のほとんど北海道)
2018/10/02
あみ
独身女が家を持ってると、こんな不便な思いをするの?と不思議に思った。マイペースな喜久子だけど、幸せになってほしいなぁ。志朗と?
2014/10/13
あやぴ
藤堂志津子さんのは20代後半に中毒のように読みました。図書館にある本はおそらくすべて。でも覚えていません。。。。
サックーマ
だいぶ前の話なので、全体に古くささは否めないものの、30代の女の人が家を持っていた時に見せる周りの男の人の反応ってたいして今も変わってないだろうなぁと感じた。
2020/05/01
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