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螢雪時代 第3巻: ボクの中学生日記 (講談社文庫 や 23-8)

螢雪時代 第3巻: ボクの中学生日記 (講談社文庫 や 23-8)

螢雪時代 第3巻: ボクの中学生日記 (講談社文庫 や 23-8)

作家
矢口高雄
出版社
講談社
発売日
1999-05-01
ISBN
9784062645645
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螢雪時代 第3巻: ボクの中学生日記 (講談社文庫 や 23-8) / 感想・レビュー

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白い駄洒落王

「火の石の謎」山の中にウランなんてものがあるのだねぇ。 「東嶺の末裔……?」江戸時代の画家の伝記。中学生日記ではないな。面白いからいいけど。 「想いでづくり」修学旅行の話。時代によっていろいろと変わるものだ。 合計3編収録。 このようなのどかな作品はどこか懐かしくていいものだ。

2014/01/01

まきまき

「釣りキチ三平」で有名な作者の中学時代のエピソードを綴るコミックエッセイ。Unlimitedに全巻入っていたのでホクホクしながら読みました。年の1/3は雪に覆われる秋田県の農村で、蛇をやっつけ、蝶々を集め、魚を釣る。いっぽう、学業優秀で生徒会長を務め、盆踊り大会や映画会、農作物品評会など、数多くの斬新なイベントをみんなで協力して成功させる。みずみずしく、活力と好奇心に満ちた少年時代を爽やかに思い起こさせる作品。ぜひ中高生にも、当時を忘れかけている大人にも、読んで楽しんで欲しい。

2018/03/10

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