ドクター・スヌーピーの犬の気持ちがわかる本 (講談社文庫 さ 62-5)
ドクター・スヌーピーの犬の気持ちがわかる本 (講談社文庫 さ 62-5) / 感想・レビュー
masa@レビューお休み中
本棚の整理をしていて見つけた本。当時、鷺沢萠さんが大好きで翻訳本まで購入していたんですよね。実は、スヌーピーはまったく見ない子どもだったので、どんなキャラクターで、どんなお話かもまったく知らないくらい疎いんですね。でも、これはスヌーピーのこと知らなくても楽しめます。この本では、たくさんの子どもたちがドクター・スヌーピーに質問をします。その質問に一問一答形式でスヌーピーが答えていくんですね。これを読んでいたら、今さらながら、スヌーピーに興味が湧いてきました。今からでも、スヌーピーの本を読んでみようかなぁ。
2014/02/15
にゃも
ペットに関する相談にドクタースヌーピーが返す答えが可笑しく、イラストと相まって何とも可愛らしい1冊。奇しくも昨日、河川敷で犬ッコロとお遊び中に5ヶ月のビーグルと出会ってしまい、「うへぇ、スヌーピー♪おまえ、なんつぅ可愛さなんだ!」と叫びそうになった。また、会いたいなぁ。
2014/11/28
nasuken
スヌーピーが読者からの質問に答える本。シニカルで鋭い答えがおもしろい。シュルツの手による挿絵もよかった。
2014/11/21
baアタマ
1999年米発表。私だってドクター・スヌーピーに「明日はじめての胃カメラなんですが、大変だって脅かされてます。どうしたらいいですか」とか毎日いろいろ相談したい。この本で犬の生態ほぼわかんないけど、人生については多少わかる。それにうちの犬の気持ちはだいたいわかっている。「いつも退屈」って。
2013/01/20
あはあみ
スヌーピー博士はネコちゃんが大嫌いなんですね。笑っちゃいました。世界中の犬たちが同じように吠えたり噛み付いたりおねだりしてるのを考えると可愛くて仕方ない。『うちの犬にできるお手伝いは何でしょうか?』に対するお答えがよかったです
2012/02/06
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