享年0.1歳: 心理分析官加山知子の事件簿 (講談社文庫 わ 20-1)
享年0.1歳: 心理分析官加山知子の事件簿 (講談社文庫 わ 20-1) / 感想・レビュー
さといも
図書館本。加山知子シリーズ。今回はエグい描写は少ないけれど被害者が小さな赤ちゃん。うぅ…精神的にきます。でも、ちょっと強引さを感じる進め方でもあるし、それはないんじゃない?ってとこもありこれは読み物と感じさせてくれるので落ち込まずに読めた。このシリーズは残り2話、読みます。
2017/03/28
青
あっという間に読んじゃった。相変わらずオカルトチックな雰囲気なんだけど、オチが意外でした。そうきたかー^^;;;みたいな・・・。個人的には民俗学の先生と女性刑事のコンビのシリーズのほうが好きかなあ・・・。
2013/04/05
nana
何年も前に『ママに捧げる殺人』を読んだことがあったのに、同じシリーズだと解説を読むまで気付かなかった。『ママ~』の犯人のことはなんとなく覚えているけど、捜査する側のことはこれを読み終わっても思い出せない。ただ、じっとりとした気持ちの悪さはこの2冊に共通していると思う。普段シリーズ物は一通り読みたくなる方だけど、このシリーズはそう思えない。
2012/12/11
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