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サザンクロス (講談社文庫 こ 33-11)

サザンクロス (講談社文庫 こ 33-11)

サザンクロス (講談社文庫 こ 33-11)

作家
パトリシア・コーンウェル
相原真理子
出版社
講談社
発売日
1999-08-01
ISBN
9784062646437
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サザンクロス (講談社文庫 こ 33-11) / 感想・レビュー

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ヨーコ・オクダ

警察官シリーズ。今回も煽り文に「白熱の…」て書いてあったけど、ぜんぜん熱くなかったゾwいきなりのファンサービスか、舞台がシャーロットからリッチモンドへ!?産まれながらの犯罪者的少年が起こす深刻な犯罪とちょっと足りないorどんくさい系のキャラ複数が起こす日常のドタバタ事件が同時進行で書き連ねてあり、前作同様、ハマー、ウエスト、ブラジルが何となく解決方向へ持っていく案内係的な感じ。ところどころにユーモア要素を無理やりアピールする感じの描写が入るのが気になる…というか、うちは嫌い(苦笑)

2020/01/16

Yuna Ioki☆

479-110-27期待してないの面白くないってどうなの?!検死官シリーズは最初のころはキャラク読ませる感じがあったけど、それすらもない。。。訳者がわるいのか、それとも作者がわるいのか。。。

2014/03/21

鮎川まどか@AnxAn

コーンウェルを見切るには最適の作品。 睡眠薬としては非常に上質。

2012/05/27

つちのこ

『スズメバチの巣』に続く警察小説第2弾。舞台はシャーロットからリッチモンドに変わった。リッチモンドといえば、あの検屍官ケイ・スカーペッタがいる街である。わざわざ舞台を変えたことは今後のこのシリーズにスカーペッタをからませる意図があってのことだろうか。 しかし、長編の割にはフットワークがいい。ユーモアのセンスもいいし、主要登場人物であるハマー、ウエスト、ブラジルの3人が前作よりも生き生きと動き出した気がする。

1999/09/28

どら母 学校図書館を考える

記入漏れ

2017/09/24

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