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別れてよかった (講談社文庫 う 26-12)

別れてよかった (講談社文庫 う 26-12)

別れてよかった (講談社文庫 う 26-12)

作家
内館牧子
出版社
講談社
発売日
1999-11-01
ISBN
9784062647083
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別れてよかった (講談社文庫 う 26-12) / 感想・レビュー

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Yori

痛快。ひたすら痛快。 バシバシッと、うだうだウジウジになる状態の気持ちを笑い吹き飛ばしてくれる文章。 女性男性映画社会、色々なものをズバーっと格好良く斬っていた。 これを読むのは、恋に悩む人向けだけではもったいない。生き方、転職とか、色々な悩みをひらりと乗り越えられそうな気分になれる。 20代の頃に分厚い肩パット入ってたジャケット着てた世代にとっては、本当に面白い1冊。 あー。本当にスッキリしたー。

2021/05/03

ちさと

オペラ座の怪人の項がめっちゃツボでした。 あと、幸せの垂れ流し、これにも共感です。

2013/11/03

えみー!

「強がってヤケになって、可愛くない女たち」に向けて作ったという本。「男運のいい女」になるには、生きていることを面白がるに尽きる!とは、言ってくれるよ。

2012/05/18

夢劇場

内館牧子・エッセイ・談話・けちな人・粋と野暮・ボランディアは他にやりがいのある人だけができる

2011/04/28

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