マネー・ハッキング (講談社文庫 こ 49-2)
マネー・ハッキング (講談社文庫 こ 49-2) / 感想・レビュー
Walhalla
銀行のシステムに不正アクセスして、ディーリングを繰り返すという金融サスペンスのお話でした。著者の幸田真音さんは元債券ディーラーだけあって、最も得意とされる内容なのだと思いますが、専門的なことも分かりやすく読めるのが特徴ですね。ハラハラしつつも、しっかり勉強できるのが嬉しいです。犯罪行為を描いた物語ではありますが、幸田真音さんのお人柄なのか、やはりどこか優しい雰囲気がありますね。
2019/11/19
Syo
う〜む。 今の時代に読むと、 それほどでも〜、 って気もするけど、 なかなか。
2019/11/20
kuma
再読。時代を感じさせずに楽しめました。
2018/05/12
ポップ430
幸田真音は結構好きでだいぶ前に読んだものの感想忘れ。 金融系だと今古いものを読むと違和感あるが展開は面白い。
2020/01/02
terukravitz
図書館本★☆☆☆☆
2013/09/08
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