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こんどは何? (ピ-ナッツ・エッセンス)

こんどは何? (ピ-ナッツ・エッセンス)

こんどは何? (ピ-ナッツ・エッセンス)

作家
チャールズ・M・シュルツ
谷川俊太郎
出版社
講談社
発売日
1996-04-20
ISBN
9784062650014
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こんどは何? (ピ-ナッツ・エッセンス) / 感想・レビュー

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ブックマスター

久し振りに図書館本。小学生か中学生の頃にこのシリーズの何巻目かを読んだ記憶がある。けど、当時の自分には難しかったんじゃないかな。チャーリー・ブラウンたちの言う哲学的な言葉は、大人に近づきつつある今読んだ方がより心に響く。意外と主要人物たちの小さかった頃から描かれていたんだな、知らなかった。初期のより犬らしいスヌーピーもこれはこれで可愛い。小さいライナスと保育園を退学になったルーシーの姉弟も可愛い。気に入った言葉はライナスの「どんな問題も逃げきれないほど大きかったりむずかしかったりはしない」そうかもなぁ…。

2018/06/21

かんやん

子どもの頃、妹がスヌーピーのヌイグルミを持っていて、ずいぶん可愛がっていたな。ピーナッツのコミック本は親にせがんで買ってもらったが、まず英語はもちろん、漢字が読めなかったし、ユーモアもお手上げ。むしろ、親が楽しんでいたような。今はチャーリー・ブラウンの定番の呟き「だれもかれもボクをきらうんだ」「ああ気がめいるなあ」「人生はボクには重荷だよ」もうこれだけでクスリとしてしまう。そうビターなんです。スヌーピーは犬であることに飽き飽きして、鳥に憧れたり。これは子どもには絶対にわからない種類のユーモア。クセになる。

2018/07/24

剛腕伝説

中学一年の時、英語に触れたくて読んだ記憶がある。懐かしい!覚えたのはgood grief⇒やれやれ、sigh⇒ため息、それだけ。でもその後の長い人生でほとんどお目にかからなかった単語だった(^ー^)。 エヘン!がahem、しゃっくりのヒック!がhic、擬音が日本語と一緒なのが、ちょっと嬉しい発見だった。50年以上経っても色褪せないキャラクターってとても偉大だなぁと、しみじみ思う。 再読してみて、その内容の哲学的な事に驚いた。

2021/12/21

ホームズ

昨日の「ふしぎ発見」の影響を受けて(笑)昔の絵って良いですね~(笑)全然キャラクターの顔とかが違いますが(笑)ライナスやサリーも初登場は赤ちゃんなのにどんどん大きくなって(笑周囲は全然育たないのに(笑)そしてスヌーピーが「兄弟がいない」って(笑)6人(匹)兄弟なのに(笑)この辺はまだ設定が出来上がって無かったのかな~(笑)

2010/08/29

あやや

エッセンスシリーズ第一弾。絵も今のスヌーピーよりもより犬っぽく、子供たちも本当可愛いし考えさせられるお話もあったり楽しいマンガです。

2015/11/25

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