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ファンム・アレース(5) 上巻 決戦の地へ (YA!ENTERTAINMENT)

ファンム・アレース(5) 上巻 決戦の地へ (YA!ENTERTAINMENT)

ファンム・アレース(5) 上巻 決戦の地へ (YA!ENTERTAINMENT)

作家
香月日輪
K2商会
出版社
講談社
発売日
2011-12-21
ISBN
9784062694445
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ファンム・アレース(5) 上巻 決戦の地へ (YA!ENTERTAINMENT) / 感想・レビュー

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hirune

サーブルとグールが大活躍☆二人がいれば無敵なんじゃないかな。世界が破滅してもなんとか生き延びたりして(*_*)ララが一途でいじらしい☆もう12歳になったのね。バビロンももうすぐロリ扱いされなくなるかねー。

2015/04/08

ひめありす@灯れ松明の火

この作者独特の、ある一定の層を狙っている感をひしひしと感じつつ、それでも読み進めてしまうおもしろさ。ララの元に集う仲間達をララが「家族」と呼び続けるところが好きです。本当の家族はなかったけれど、でも代わりに沢山愛をくれる人がいたから、だからララは自分の家族を恨まないし、人を身のうちに入れることを厭わない。そして、それ以上に愛するものを目の前で失う恐怖を知る。「死ぬなら目の前で!!」そう叫ばざるをえないほどの情愛の深さには、物語として以上の愛がありました。そして、照れているバビロンが可愛いわー。

2012/02/16

少し時間が空いてからの5巻突入。物語もいよいよ佳境。大切な仲間が増えていく。それぞれが重要な役割を果たし、いなければならない存在になっていると思う。誰かのために強くなりたいと願い、守りたいと思う。それはこれからの戦いの中でかけがえのない力になっていくだろう。宿命を受け入れ、立ち向かっていく強さが眩しい。最終巻も楽しみ。

2013/03/07

侑李@灯れ松明の火

仲間を増やし、手段を得て、アイガイアの元へ突入の前編。魔女へと進むからこその難所、そして男同士の本音の語り合い、しかし難所がララを不安にさせる。愛する者の死への恐れ。ララがバビロンに縋り付く・・・愛するゆえの不安がそうさせる。そして名言「死ぬ時はわしの目の前で死ね!!」 今回の活躍者、サーブルとグールにも注目!!

2011/12/25

ダージリン

本当に、サーブルとグールが仲間になってくれてて良かったね、バビロン~。ララを泣かせちゃだめじゃない(笑)。仲間の絆にじんわりきたこの巻、次で決戦かと思うと・・・終わるのがもったいないけど、下巻へ!

2011/12/26

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