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鬼神伝 神の巻 (ミステリーランド)

鬼神伝 神の巻 (ミステリーランド)

鬼神伝 神の巻 (ミステリーランド)

作家
高田崇史
出版社
講談社
発売日
2004-04-28
ISBN
9784062705721
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鬼神伝 神の巻 (ミステリーランド) / 感想・レビュー

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junkty@灯れ松明の火

1人ミステリーランド祭開催中!再び平安時代へぶっ飛んだ純くんの運命や如何に?!キチンとした結論を出さずに、純くんと一緒に考えてね!みたいな終わり方は賛否あると思いますが、歴史や神話についてもっと知りたくなったので個人的には良かったです。神仏に関する興味が湧きまくりです!とにかく問い掛けが多いので、神社とお寺の違いも良く分からない日本人にとって良い切っ掛けになる本だと思います。しかし、いきなり巻き込まれた挙げ句「愛も勇気も無いなら死ね」とか言われるのは流石に可哀想でしたね。自分なら泣いちゃいますよ(笑)

2011/07/20

とも

★★★★再び平安時代に飛ばされた天童純。「鬼」軍団は、「人」軍団との決戦間際。「人」軍団は大規模な最終兵器を決定していた。それを食い止めるべく、純と雄龍霊(オロチ)の戦争が始まる。内容は少々ジュブナイルで浅いものの、十分に楽しめる1冊となっている。

2018/09/23

Penguin

前作からしっかり続いていて、今回もタイムスリップ♪ 今回も鬼と人との戦いが迫力あった。鬼や神話に纏わる知識も盛り沢山で面白かった! 更に続編があるようなので、読みたい♪

2012/04/17

カナリア

え?戦いの決着は・・・?って思ったけど、現代に戻って水乃葉神社があってホロリときた。児童書だけど、いろいろ古事記や日本の慣習について考えさせられるお話でした。

2011/02/26

naminnie

何が本当の話なのか、分からなくなるぐらい論理的で辻褄があって、かえってなるほど!と強く思ってしまったのでした。面白かった〜。最後は、ちょっと曖昧でありつつも、なんとなく良い予想をできる展開で、良かったです。

2011/05/28

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