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ステーションの奥の奥 (ミステリーランド)

ステーションの奥の奥 (ミステリーランド)

ステーションの奥の奥 (ミステリーランド)

作家
山口雅也
出版社
講談社
発売日
2006-11-09
ISBN
9784062705813
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ステーションの奥の奥 (ミステリーランド) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

東京駅を舞台にしたお話。賛否両論ありそうな話だけどミステリーランドならありかな。

2013/11/09

へくとぱすかる

東京駅をメインにした夏休みミステリだと思って読み進むうち、途中からあれよあれよと変調していく。読み終わって考えてみたら、最初からそのような伏線は、しっかりと張られているわけで、騙された方が考察不足ということになるのだろう。あくまで児童書であることを頭に入れて読まないと、本格謎解きを求める人には割り切れないかもしれない。もちろん児童書としておもしろいし、ミステリにはさまざまなパターンがあることを知ることも有益だろう。そういえば山口さんの初期作品も、こういう非現実的な世界での論理を駆使した本格作品が多かった。

2015/01/18

junkty@灯れ松明の火

1人ミステリーランド祭開催中!ちょっと変わった小学生と鬱な叔父さんが夏休みの自由研究で訪れた東京駅で死体と遭遇して・・・お~この解決ありですか?!これだと何でもありですから(笑)途中から完全に違う話になっちゃいましたね。完全に擁護派の文章を書いている作者自身も、もしかして・・・!たぶん小学生の時に読んでたら、どストライクで大好きなお話だったでしょうが、今は捻くれた普通の大人になってしまったので、物足りなかったな~。前半部分が面白かっただけにちょっと残念。

2011/08/21

おりん

まあまあ面白かった。ファンタジー系?特殊設定系?のミステリー。生ける屍の死でデビューした著者らしいというべきか。特殊設定が最後の方で明かされるが、明かされた途端にトリックがわかってしまうのが惜しい。ただ、その設定が明かされた時はびっくりできたが、序盤の方で言っておいて欲しかった気持ちもある。まあ、トリックの性質上仕方ないか。

2020/09/22

あっちゃん

「かつて子どもだった」ので何気にミステリーランドを借りてみた!ミステリーとファンタジーの融合(笑)それにしても主人公の少年が利発すぎてビックリ!

2013/01/09

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