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食い物を粗末にするな: 並の日本人の食文化論 (講談社+α新書 5-1B)

食い物を粗末にするな: 並の日本人の食文化論 (講談社+α新書 5-1B)

食い物を粗末にするな: 並の日本人の食文化論 (講談社+α新書 5-1B)

作家
立川談志
出版社
講談社
発売日
2000-03-01
ISBN
9784062720069
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食い物を粗末にするな: 並の日本人の食文化論 (講談社+α新書 5-1B) / 感想・レビュー

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壱萬参仟縁

拙講義を振り返っていたら、この本のことを思い出した。今でも食倫理として重要なテーマだと思っている。

2021/07/16

姉勤

真理である。 それを云う仁が、性格が嫌いでも、守銭奴だったり、悪食だったり、噺の演り方が性に合わなくても、だ。  ちなみに、料理屋の店主に頼まれて色紙に書いたのは「我慢して喰え」

2013/07/30

朝倉大和

改めて、食べ物を粗末にしない生き方であらねばと反省した。

2011/11/27

Humbaba

食べ物を美味しいとか,まずいとか言えるというのは非常に幸せなことである.食べるもののない昔には,そもそもそのようなことを言う余裕はなく,何でも美味しいと感じられていた.それに戻るのは難しいが,それでも食べてものを大切にする心だけは無くさないようにしたい.

2011/02/19

ぽけっとふくろう

 むかしから食べ物とお金の話をするのは、恥ずかしいことだと思っていた。今でも少し抵抗がある。だけどもだからこそ好奇心が刺激されついつい関心を寄せてしまう。その話の主が家元となると尚更だ。しかも食べ物を通じて家元のものの考え方に触れることができた。歯切れの良さが心地よい。

2013/03/29

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