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体調予報: 天気予報でわかる翌日のからだ (講談社+α新書 56-1B)

体調予報: 天気予報でわかる翌日のからだ (講談社+α新書 56-1B)

体調予報: 天気予報でわかる翌日のからだ (講談社+α新書 56-1B)

作家
河合薫
出版社
講談社
発売日
2001-02-01
ISBN
9784062720601
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体調予報: 天気予報でわかる翌日のからだ (講談社+α新書 56-1B) / 感想・レビュー

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sakai

気圧の変化や急激な温度変化にすぐにやられてしまうので、ここに書かれている内容はとても参考になった。よくよく思い返すと、天気予報でも耳にする単語がたくさんあるので、テレビの天気予報では本当に我々の体調や暮らしについて気を使ってくれているんだなぁと改めて実感。こういう天気図だと、こう言う天気模様になり、そうすると体にこんな影響が出る。を、季節ごとにまとめてくれているので、とても分かりやすい。医療機関と協力したデータが元になっているので、納得度もある。

2022/05/20

うちこ

新書サイズなのに勉強になる情報ばかりで、プロの雑談を聞くような感じ。 お天気って「コーナー」が切分けられているせいで、体系立てて理解しようとする頭のスイッチが入りにくいんですよね。 「日照不足が鬱にさせる」というトピックでは、よく言われている体内のメラトニン分泌量と季節性感情障害、その発症率の男女の性差について触れられていました。 光は心の栄養なんだなとしみじみ思いました。ネオンの街に繰り出したくなる人の気持ちが少しわかる気がしました。わたしも今年の冬は、キラキラの街へ繰り出す楽しい予定を入れようかな。

2022/08/28

さらさら

読メで出会った本。気圧の変化で体調が悪くなることがあるので気になり。花粉症にも悩まされているし。天気予報はありがたい。明日の天気は〜〜だから不調になるかも、とあらかじめ分かっているのと分かっていないのとではやはり身体への負担が違うそうだ。 1年で最も日が長い夏至に読み終わりました。

2022/06/21

うりゃりん

天気に左右されるからだを持つ身として、興味深く読んだ。これから天気図を見るのが楽しみになりそうな1冊。でも天気でインフルエンザを予防するのは現実的に無理だよなぁ(笑)

2013/03/06

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