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捨てないシンプル整理術 (講談社+α新書 7-2C)

捨てないシンプル整理術 (講談社+α新書 7-2C)

捨てないシンプル整理術 (講談社+α新書 7-2C)

作家
中山庸子
出版社
講談社
発売日
2001-03-01
ISBN
9784062720625
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捨てないシンプル整理術 (講談社+α新書 7-2C) / 感想・レビュー

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佐島楓

探しものをする時間をなくすために前もって整理をしておく、定数を決めておきそれ以上モノを持ち込まない。わが身を振り返って反省しきり・・・。

2015/04/17

がんぞ

題名だおれ。エッセイスト?イラストレイター?ぬるい仕分け。わずか数年前「大事な連絡のFAXのコピーを失くしてしまった」そんな人が整理術の本を書く!「物を探す時間は無駄」それはそうだが、もの探しは精神修行でもある/俺は「5年日記を書いて日々反省する」しようとしているが、書く時間は無駄かもしれない。読み返す時間も惜しいかもしれない(俺には自分を変えるほどの余命は残ってない)。ヒトの寿命の限界がある以上、すべてのことは「間に合わせ」で、何が大事なのか「成し遂げたい」《人生の意義》と迫るのは凡人である読者に酷か?

2017/03/14

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2006/02/post_b1ca.html

2017/05/12

TAKAMI

読む前から「捨てない」という価値観に同意できず、どういう考えなのか知りたくて読んだが、やっぱり同意できなかった。著者は要するに、ちゃんとした優先順位やルールを決めれば整理はできると言っているように感じる。「頭の整理が、整理の第一歩」って言ってるし。そりゃ、その通りなんだけど、頭の整理をしなさいと言われてできるような人は整理に困ったりしないだろう。頭では納得することが体でできないからまず部屋が乱れるんだ。それを直すには、やっぱりまず捨てることだけに集中することが大切なんじゃないかな。

2014/02/06

くまごろー

年末に向けて。ものを片付けるにとどまらず、人間関係、時間、情報などの整理と日常生活に即した考え方がとてもわかりやすいです。『カラーはもちろん、マテリアル、やテクスチャー、テイストを無視した収納・整理は、結局すぐに飽きるし、落ち着きのない雑多な空間にしかならない』間に合わせはやめようという話。そのとおり。

2012/10/31

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