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自分をとり戻すための読書術: 本と対話する生き方 (講談社+α新書 7-3C)

自分をとり戻すための読書術: 本と対話する生き方 (講談社+α新書 7-3C)

自分をとり戻すための読書術: 本と対話する生き方 (講談社+α新書 7-3C)

作家
中山庸子
出版社
講談社
発売日
2002-09-01
ISBN
9784062721516
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自分をとり戻すための読書術: 本と対話する生き方 (講談社+α新書 7-3C) / 感想・レビュー

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KAZOO

読書に関する様々な情報あるいは小ネタが書かれていてどれも楽しく、自分でも試してみたくなるところがかなり多くあります。私は読書とか文房具となるとすぐ試したくなることが多く読書ノートも何度も作り何度も途中でダウンしたことか。製本の仕方も書いてあり、試したくなりますが時間がかかりそうです。

2016/07/17

へロム

なぜ本を読むのか、どのような場所でどのような本をどのように読むのかなど、それぞれ人によって違って当たり前だと思います。この本は自分の読書について考えるきっかけを与えてくれるとおもいました。『繰り返し読みたくなる愛読書が何冊もある人生が、豊かで楽しいものである。』

2013/04/09

Comit

本がなくても楽しい日々は送れるし、読書しなくても得られるものはたくさんあります。でも、人生に読書を加えることで、もっと楽しくなる。あなたの「読書術」は、本を一ページ読み進むたびに、磨かれ深まっていくのです。 図書館特設コーナーからの3冊目^^;本を読む際のポイントや環境など、また違う視点を見つけられました。本を読む時間がないんじゃなくて、移動の合間だったり、家事の合間だったり、隙間を見つけて読んでいくのは実践してみようと思います。

2020/04/15

ともとも

自分の心を癒しながらも、自分を成長させてくれる本や読書。 思い入れ、思い出、その楽しみ方にも、人それぞれ。 中山庸子さんの本や読書対する、愛を感じながらも楽しんで、本や読書を楽しんでいる。 そんな感じをしながらも、こんな読書の楽しみ方もあるのか?と驚くことも多々あって 今度、実践してみようかという気にもさせられてしまいました。 本や読書の魅力、その楽しさに迫りながらも、その素晴らしさを痛感させられる そんな1冊で本当に良かったです。

2015/06/13

chie

気楽に読みながらも、読書へのモチベーションを高めてくれる一冊。捕物長シリーズとか、出久根達郎の「御書物同心日記」シリーズなど、渋めの本が趣向なことに、何故かしら意外性がある様な、でもどこか古風な感じもする様な雰囲気の本だったかな。「基本は読みっぱなしでいい」理由は、感動や記録の精度や純度を保つため。ちょっとほっとした。本を読むだけでなく、本とともに暮らすことや、簡単にではあるけれど製本の方法にも触れられていて、本との関わり方にも個性が出てくるものだなと、感じた。

2019/01/27

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