なぜ、男は女はバカと思ってしまうのか (講談社+α新書 140-1C)
なぜ、男は女はバカと思ってしまうのか (講談社+α新書 140-1C) / 感想・レビュー
えこ
わかってたつもりでしたが、男女はこんなに違いがあるのかと驚きました。女性独特の『女の勘』など。他にも、女性の人生において、幼少時に父性がとても大事だという事。とても勉強になりました。
2016/03/23
読書初心者
男の方もランキング付けはする気がする!やっぱり父親に似ている人を好きになるのかな?
2014/07/22
のし
タイトルと内容は少し違います。男性が女性をバカを思うのではなく、なぜ男女で考えが違うのかという内容。内容的には、男性は、女性に応援されながら仕事を楽しみ、誇りを持とうとする。その誇りで女性を愛するというフレーズなど、本質的なことが書かれてあります。
2011/12/25
クッスー
女性が、嫌いな男性に触られると身の毛がよだつのと対照的に、男性が嫌いな女性からべたべたされても、ハエが止まってるくらいにしか思わない…。という記述に妙に納得してしまいました。また、子供が女の子なら、幼児期にたくさんの愛情を与えられると、大人になった時、その家庭体験から愛情深い男性を見分け、彼を応援することでさらに愛され幸せな家庭を築いていけるとのこと。 無償の愛は、本当は無償ではなく、すでに愛することで悦び(代償)を得ているそうです。深いなあ。
2014/08/03
ほしけも
丁度、昨日の怒り新党はこんな話題でしたな。男はどんな女に触られてもそれほど気持ち悪いとは思わないって。そう考えると性差って単純に平等にして解決するような問題じゃないし、違いを受け入れないといつまでも距離は縮まらない。言語化はできないけど、女性は感受性というか、感じ方が豊富というのが面白いなあと思った。
2013/07/11
感想・レビューをもっと見る