「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育 (講談社+α新書 442-1B)
「学力」と「社会力」を伸ばす脳教育 (講談社+α新書 442-1B) / 感想・レビュー
mizuki
子どもの教育について知りたくて手に取った本でしたが、他にもたくさんの収穫がありました✲゚某バラエティ番組で知った澤口先、とても面白かったです♩学力と社会力が結びついていることや、動物と人間の脳の違いから進化的なお話。ASPD(反社会性人格障害)について知ることで、社会問題を見る目が変わりました。幼児期に「痛み神経回路」を発達させることの大切さ、それを集団遊びで学ぶという事実。脳科学の面白さも分かり、澤口先生の著書を他にも読んでみたいと思いました(*´◡`*)
2017/09/18
Humbaba
脳というのは非常に可塑性に富んだものである.多少不利な状況であっても,使い続けていればそれに対応できるように脳が勝手にその機能を変えてくれる.脳の可能性を信じて,教育をしていくことが求められる.
2011/11/07
m
とてもわかりやすく体系的な新書。読みごたえがある。脳がみじかに感じた。8歳までにほとんど決まる脳。8歳、何してたかなぁ自分、、、と、考え込んだ。
2014/04/05
まーぼー
「子どもには何でもやりたいようにやらせてみる」「叱らず、褒めて育てる」、育児本なんかでよく見る決まり文句だけれど、何故そうするべきかを脳の働きの観点から解り易く書かれている。
2011/10/08
tomkick
学校教育と脳教育のつながりが興味深い
2010/09/10
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