妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング (講談社+α新書 585-1B)
妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング (講談社+α新書 585-1B) / 感想・レビュー
Taka
いつかは子供を産みたい、と思い始めたので読んでみました。35歳から妊娠力は下がる。私なんか運動不足だからもうヤバイと焦り始めた今日この頃。相手がいないのに、自然妊娠の機会は月一回ずつと悠長なことは一つも言ってられないのに、どうしよう。婚活は妊活の序章。貯金したいが婚活ブライダルチェック、基礎体温系ともう出費が。仕事嫌いなのでキャリアはいいから相手探さないと。でもまともに夫婦生活を歩める相手かも知れないので誰か彼は構わずと言うわけにもいかんし。わかってますよ30過ぎてから派遣でぷらぷらした私が悪いってことは
2022/11/02
てくてく
女子学生向けキャリアを様々な場所で提言している白河氏の著書ということで購入。内容は既にメディアで紹介済みという印象を受けた。子を授かるということはかなり意識的に行う必要がある時代になった、という主張は理解できるけれど、妊娠・出産・育児だけが人生ではないわけで、学生向け図書に置いておけるかというと、そのあたりは難しい。
2016/10/06
Happy Like a Honeybee
コンパで知り合った女性と食事する際、妊活話になるので学習がてら。 不妊治療はゲリラ戦。女性主導でない限り進展せず。 年収100万、年齢上下10歳を妥協する事で結婚へのハードルは下がる。 妊娠率を高めるには。排卵日を予測し、その2日前から基礎体温が上昇するまで、1日おきに性交する。 産休を想定した就職活動。給料より福利厚生を重視する。 20代のうちに読むべき本。
2015/07/02
Humbaba
妊娠するためには,今の日本であれば結婚する必要がある.しかし,それを積極的に考えている男性ばかりではない.年を取れば取るほど,妊娠の確率は低くなってしまう.女性のほうが積極的に動くことも必要になってきている.また,妊娠は偶然に頼るだけでなく,正しい知識を持つことが大切である.
2012/10/23
f
若い頃はライフプランなんて考えなかったなー。妊娠・出産について医療と社会的背景の二つの視点でデータを用いながら詳しく書かれている。勉強しようと思って読んだけど、読み物としても面白かった。白河さんの妊活とは「意思を持って授かること」という言葉が印象的。
2015/03/09
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