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毒蝮流! ことばで介護 (講談社+α新書 655-1A)

毒蝮流! ことばで介護 (講談社+α新書 655-1A)

毒蝮流! ことばで介護 (講談社+α新書 655-1A)

作家
毒蝮三太夫
出版社
講談社
発売日
2014-04-22
ISBN
9784062728522
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毒蝮流! ことばで介護 (講談社+α新書 655-1A) / 感想・レビュー

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おおにし

「ジジイ、ババアのアイドル」マムシさんの言う「かまい合い」はとても良い言葉ですね。人はいくつになっても周りからかまってもらいたいものなんだなと思います。私も皆からかまってもられるような「チャーミングなジジイ」を目指して自分を磨いていきたいと思います(笑)

2014/10/17

shibacho

おそらく唯一無二の存在であろう毒蝮三太夫の高齢者(老人)に対する接し方の本。「子ほめ」ならぬ「親ほめ」「爺婆ほめ」といった感じの本。個人的には景気が悪くなってから社会に出たせいか、いらぬ罵倒を親にすることも過去にはあったのですが、これからは「今のいい世の中を作ったのは父母のおかげだよ」という言葉をなるべくかけて上げたいと思います。「絆」なんて大上段に構えたものでなく「かまい合い」が重要だという提言は心を打つものがありました。

2016/08/01

松尾三郎兵衛尉拓志

ラジオパーソナリティーとして、数十万人のお年寄りと出会った著者。その著者の下町流の「かまい合い」や触れ合い方を著者なりの軽妙な書き方でまとめた一冊。著者、毒蝮三太夫さんの話がすごく面白い。介護の事だけでなく、感謝の気持ちなども教えてくれる一冊です。

2014/12/04

刷子筆男

いわゆる「語りおろし」だが、ライターのまとめ方が上手く、一級品の毒蝮節の再現だ。(過去の山中伊知郎本等を除けば)ほぼ文献も著書もない「毒蝮三太夫」という稀有な人の概論、そして、自らも後期高齢者となった78歳(出版時時点)の今と、その思考・主張、が端的に解る。……と小難しく書いたが、要するにラジオまんまで、かなり面白いのであった。 「ババアに比べてジジイってのは本当にどうしようもない」ってのには、同感。

2015/05/31

SU

愛情ある方だなと思いました。

2014/12/01

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