エア・ホスピタル (講談社文庫 よ 27-1)
エア・ホスピタル (講談社文庫 よ 27-1) / 感想・レビュー
さくら
お金持ちだけが受診出来る病院で、人質事件がおこる。たまたま居合わせた医師が活躍するというお話。最高の医療と看護…だけど、それを特定の人だけにしか提供出来ない病院って実際にあったら悲しすぎるわ。鷹木先生のキャラはとても好き。映像化したら面白いものが出来そうだなぁ。
2015/10/26
みみ
さらっと読める1冊。お金持ちだけを対象とした会員制の病院エアホスピタルで起こる事件にたまたま居合わせた医師が大活躍するお話。読んでてSPの病院立て籠りの回を思い出した。
2012/02/26
しゃくれ
「病院版 ダイ・ハード」 …随所に登場する、院内のさまざまな設備や薬品を始めとする備品を、主人公・鷹木が「武器」に変貌させるアイデア。これは、自らも大学病院助教授まで務め、今も現役医師である著者ならではのもの。 また、テロリストとの駆け引きによって、要人・旗場のオペを行うシーン。インターネットを駆使したバーチャル・オペレーションは、近未来の医学が到達する姿をシュミレーションするような興趣を与えてくれる。 …以上、解説(大多和伴彦)より抜粋。 鷹木の、外科医として、人間としての成長云々も あるの
2013/10/14
hushi亜子
こんな病院勤めてみたいような気もする VIPしか来なくて、Drも一流ばかりって Nsも手加減できなくて 勉強になるかなぁ でも、場所が怖いわ、こんな陸の孤島
2006/03/22
ドラ
ドクター版ダイハード
2011/08/25
感想・レビューをもっと見る