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聖アントニウスの殺人 (講談社文庫 ふ 48-3)

聖アントニウスの殺人 (講談社文庫 ふ 48-3)

聖アントニウスの殺人 (講談社文庫 ふ 48-3)

作家
藤本ひとみ
出版社
講談社
発売日
2001-07-01
ISBN
9784062731584
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聖アントニウスの殺人 (講談社文庫 ふ 48-3) / 感想・レビュー

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琵音

フランス革命直前の地方都市アラスが舞台。この街、ロベスピエールの故郷だそうです。そしてヴィドックは実在の人物。この時代背景にこの登場人物の設定はとても合っていると思います。

2012/03/15

タッキー

フランス革命前夜に起こった連続殺人事件に挑む刑事とその相棒の囚人のお話。囚人が相棒となるところに、フランスの歴史を感じました。でも犯人自体に意外性もなく、話もシンプル。まぁそれがええと言えば、ええのでしょうが。。

2016/07/25

かよまる

半身浴の間にほぼ一気読み。二回目はしばらく読まないだろうけどおもしろかった。しかし冒頭の場面は何だったのだ?最初の殺人現場だとすると、犯人の呼ばれ方に違和感。

2013/01/10

ゆぼ

シャルルのサイコミステリーのような話だった。なんとなく藤本ひとみの本の犯人がつかめるようになってきたかな?^^ 

2010/03/12

海野藻屑

ジョルジュの未来はいかに?と思ったが言葉をなくすような惨劇のあと、明るい未来が遠くから近づいていた。

2017/07/06

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