カプグラの悪夢 (講談社文庫 お 47-13)
カプグラの悪夢 (講談社文庫 お 47-13) / 感想・レビュー
きっしぃ
こちらも長々積んでしまったが、百舌シリーズ読む前に逢坂さん慣らしておこうと読んでみたー現代調査研究所の岡坂が主役の短編集。現代調査って何ぞ?って感じだけど、精神病、歴史問題、探偵もの、郷土調査など、色々な知識詰め込まれてて飽きずに楽しめた。思っていた以上に読みやすかったので、この調子で百舌もいけるか?
2020/09/01
かいちゃん
逢坂剛さんは2冊目。短編ごとに文体が変わってると思いました。標題作がよかったわ。
2021/12/21
ひで
短編集5作、ジャンルは違うが納得の作品です。
2016/10/21
ノイス
短編集ながら、どれもどんでん返しを忘れていないのが良い。岡坂も年を取ってきた弊害でアクションは少なめだったのが物足りなかったが、その分若干の感動や郷愁を感じられた。個人的には、やはり表題作の『カプグラの悪夢』が一番好きだった。
2015/02/18
あや
こちらも短編集。表題作が一番面白かった!心理戦というか、話が二転三転してオチがあるとことが良かったです。
2013/09/03
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