KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

血の12幻想 (講談社文庫 つ 22-3)

血の12幻想 (講談社文庫 つ 22-3)

血の12幻想 (講談社文庫 つ 22-3)

作家
恩田陸
出版社
講談社
発売日
2002-04-01
ISBN
9784062734110
amazonで購入する

血の12幻想 (講談社文庫 つ 22-3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

5〇5

~12幻想ことわざ~                                   『血に交われば「飽く」になる』

2017/04/03

そーだ

つ22-3 津原泰水監修。積読本消化。再読。コメディ・ホラー・ミステリー風のものなど、バラエティ豊かで面白かった。

2024/03/29

香々地

ピンからキリまで

2014/08/14

やまちゃん

12幻想シリーズ、三部作中、2冊目読了☆これはアンソロ作品の編集内容としては最高なんじゃないでしょうか(^^) 1話1話の個性が際立ってます。どれも面白かったんですが、特に「血の汗流せ」では名作アニメ・巨人の星のパロディぶりに大笑い、「吸血蝙蝠」のリアリティにゾクゾク、「凶刃」での洋画のホラーを観ているようなドラマチックさが印象的でした。津原氏のセンス抜群ですね~!!

2013/11/04

いくっち@読書リハビリ中

エニックスから出版された単行本が講談社で文庫化。菊地秀行、柴田よしき、倉阪鬼一郎、恩田陸など12の血にまつわる短編集。恩田陸目当てでしたが、これほどまでに面白いものつまらない物、くだらない物が詰まったアンソロジーもなかなか巡り会えません。恩田陸、倉阪鬼一郎は安心して読めます。津原泰水の「血まみれ家族」くらいくだらないと読んでいて楽しいですね。

2002/05/09

感想・レビューをもっと見る