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飛雲城伝説 (講談社文庫 は 1-29)

飛雲城伝説 (講談社文庫 は 1-29)

飛雲城伝説 (講談社文庫 は 1-29)

作家
半村良
出版社
講談社
発売日
2002-05-01
ISBN
9784062734462
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飛雲城伝説 (講談社文庫 は 1-29) / 感想・レビュー

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goro@80.7

半村良のあれよあれよの伝奇小説。美貌の少女鈴女が飛雲城の女城主になって大国との戦に巻き込まれて行く。痛快な時代小説かと思いきや、神々の闘いにまで発展するのだ!しかし!805ページ目には「未完」の二文字が!えぇー鈴女は義虎は?どうなるのー。義虎は何処から来たのー。と謎のままであります。また「妖星伝」読み直そうかなと思った次第です。

2019/07/05

北鹿

半村良さんの超悪ノリ伝奇小説(笑)前半は架空の戦国時代に似た女城主の活躍を軸に進みますが、後半はもうメチャクチャ(^_^;)一応「未完」になってますがコレは絶対にワザとだw戦国武将達に○○を持たせた辺りはニヤニヤが止まりませんでした。あまり深く考えずに読んだ方がイイですね

2013/01/13

月兎

鈴女がかっこよくすぎて困る。女城主になるという物語紹介に興味を持って読んだのですが、序盤から面白くて物語に引き込まれました。どちらかといえば前半の「孤児記」「女神記」辺りまでが好みでした。http://tukiyogarasu.blog80.fc2.com/blog-entry-99.html

2010/05/07

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