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黄金流砂,焦茶色のパステル (講談社文庫 乱 1-14 江戸川乱歩賞全集 14)

黄金流砂,焦茶色のパステル (講談社文庫 乱 1-14 江戸川乱歩賞全集 14)

黄金流砂,焦茶色のパステル (講談社文庫 乱 1-14 江戸川乱歩賞全集 14)

作家
中津文彦
岡嶋 二人
日本推理作家協会
出版社
講談社
発売日
2002-09-01
ISBN
9784062735315
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黄金流砂,焦茶色のパステル (講談社文庫 乱 1-14 江戸川乱歩賞全集 14) / 感想・レビュー

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mintia

「黄金流砂」は漫画を見ているような結末だったが、盛りだくさんで興味深く読むことができた。 「焦茶色のパステル」は読みやすく、登場人物のキャラも良かった。

2017/10/31

zatugei

「黄金流砂」は菅江真澄が面白かったので。義経北行伝説と奥州藤原家の黄金伝説を合体させた話で、面白い。乱歩賞の審査員評に人物の描き方が足りないとあるが、小説とすればそういうことかもしれない。謎解き・サスペンスとすれば気にならないが。「焦茶色のパステル」は、人物の描き方は上手いし、会話が面白い。サスペンスとしても面白い。

2022/05/14

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