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Piss (講談社文庫 む 23-1)

Piss (講談社文庫 む 23-1)

Piss (講談社文庫 む 23-1)

作家
室井佑月
出版社
講談社
発売日
2002-10-01
ISBN
9784062735582
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Piss (講談社文庫 む 23-1) / 感想・レビュー

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ぷっくん

前回読んだドラゴンフライが面白かったので短編集読んでみました☆室井さんの本は好き嫌いがはっきり分かれると思います!はっきり言って全てエロが入ってます、でも独特な描き方をする作家さんだと思います☆ 内容の全くない話もあれば、読んだ後、なんか淋しさが残る物も…あと狂気的なイタイ人達を表現されるのも上手いなぁと思います☆なかなか面白かった^_^

2015/12/19

背番号10@せばてん。

2003年7月23日読了。表紙は(多分おそらく)作者のセクシーショット。あらすじは忘却の彼方ですが「内容は表紙よりもさらにエロ…」という記憶だけは鮮明に。 (表紙目当てに、購入したわけではありません。念のため…)

2003/07/23

koguma

初読み作家さん。この表紙はご本人? 短編集だったが、どの話も、狂気と官能と絶望がないまぜになったような、それはそれは濃いものだった。こういう官能ミステリーぽい話は大好きです(^^)

2016/06/12

かこりむ

「あさイチ」ゲストの室井さんが好きで、初読み。性の描写が濃かったのは想像どおり。暴力や狂気もはらみ、そして切ない。短編集のいくつかの物語では、女の主人公の顔がご本人になってしまった。花村萬月さんの解説によると、「室井佑月」の「月」は萬月さんから拝借したのだとか。なんとなく納得。

2016/08/29

rakim

「性」と「狂気」は案外近い所にあるのかもしれない。「馬鹿だ・・」と言ってしまうのは簡単ですが、ある種のエネルギーに圧倒されます。読者が、女性か男性かで評価がとても変わりそうな短編小説集。

2011/10/11

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