玲子さんの好きなものに出合う旅 (講談社文庫 に 19-13)
玲子さんの好きなものに出合う旅 (講談社文庫 に 19-13) / 感想・レビュー
きき
自分の話ですが…私は旅行がそんなに得意ではありません。何処かにいくと勿論楽しいんだけれど、慣れない環境に疲れ、やっぱり家がいいなあってなるし、唯一行った海外旅行(学校の研修だけど)は日本への帰国日が待ち遠しくて仕方なかった。だけど、玲子さんの旅行の記録を読んでいると今すぐにでも、ふらっと旅行に行きたくなってしまうのだから不思議。アンティークやインテリア中心の話が多いのだけど、もう憧れの世界で乙女心を擽られる。同じ国でも毎回目的を変えたり次への楽しみを残したり。旅の楽しみ方って様々なんだな。
2016/08/19
Gen Kato
眼で見る本の旅。けど、食べ物に関しては各国料理のおいしいのが食べられる、出不精にはいい時代になりました。
2016/01/18
akazu1
すぐにでも旅行にいきたくなる本。さらさら気持ちよく読める。
2012/10/04
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