こころの天気図 (講談社文庫 い 1-56)
こころの天気図 (講談社文庫 い 1-56) / 感想・レビュー
sacchy
アッパーとダウナーを交感神経と副交感神経に例えて説明。わかりやすい。なくて七布施、和顔施→心の底からニッコリ笑うことで相手の気持ちを明るくする行為、すてきな言葉。出し方の研究、ばさっと音を立てて、なんら力む必要もなく出せば、拭く必要ない…言われてみればそうだが…
2011/08/06
うたまる
「経済を経済の目で見る限り、明日の経済の予測は不可能である。政治を政治の目で見る限り、政治の成り行きは見通すことができない。いっそ経済を宗教の視点から見た方が当たるのではないか。文芸の目で眺めた方が正確ではあるまいか。」
アツリン
細かく短編集になっています。 筆者は人生経験豊富で人生のヒントや様々な名言が飛び交う知恵袋のようでした。
2021/07/15
まさみち
bookoffで購入。 読み終わったけどあんまり覚えてない。
2015/01/21
ナウラガー_2012
アフガンの戦士達の三種の神器:①塩②蜂蜜③香油、三日三晩飲まず食わずで歩き続けてもこれさえ持っていれば生きのびられる/ウシュクダラ(50年代の世界的な大ヒット):トルコでの原題は『いとしい人』、トルコの民謡「キャーティビム(Kâtibim)」から..アジア側の貧しい村から出稼ぎの若者たちが対岸のISTに出かけてゆくが、長く苦しい仕事を終えて、ようやく故郷のウシュクダラへ帰ってきた青年と恋人の再会の喜びを歌った歌。1954年の『第5回NHK紅白歌合戦』では、江利によって本楽曲が歌唱された
2014/08/24
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