もっとどうころんでも社会科 (講談社文庫 し 31-29)
もっとどうころんでも社会科 (講談社文庫 し 31-29) / 感想・レビュー
読み人知らず
人は移動するもの、っていうのが面白かった。なるほど、飽きるのか冒険心なのか、まあそういう動物なんですね
2016/11/14
Kaz
社会科という学校の教科のくくりで考えるから、つまらないものになってしまう。身の回りのことを「なぜだろう?」と考え探っていく。楽しく学習するには、身の回りのことに興味を持つこと、これに尽きる。この本は、そんな社会科の入門書みたいなもんです。
2014/04/22
ソラ
【読メ登録以前読了作品】 内容(「BOOK」データベースより) 日本人はどうして土地に執着してしまうのか?その答えは大化の改新と班田収授の法にあった!?では、お金って何?家族って何?社会科は人間の生活の積み重ねなのだから、ホントは身近で面白い!本文とまったく無関係なようでいて、深いところで社会科の真髄を描くサイバラ漫画もますます絶好調。
2008/09/28
Kaz
就寝前に読む本。読み終わった後、もう少し読書がしたくて、でも、書斎に行くのは億劫で。仕方なしに読み終えた本を再々読。寝る前なのでほとんど覚えていないのは、いいことなのか悪いことなのか・・・。
2020/04/02
Kaz
再読。前作に引き続き、こちらも興味深い考察が続きます。社会科って身近にあるんだということがすごくわかるシリーズです。
2020/02/02
感想・レビューをもっと見る