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青狼記(下) (講談社文庫 に 29-4)

青狼記(下) (講談社文庫 に 29-4)

青狼記(下) (講談社文庫 に 29-4)

作家
楡周平
出版社
講談社
発売日
2003-07-15
ISBN
9784062738040
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青狼記(下) (講談社文庫 に 29-4) / 感想・レビュー

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Syo

好き

2022/09/21

gonta19

2007/05/31 Amazonにて購入 2009/7/14~7/16 痛快歴史冒険小説、とでも言えばいいだろうか。帝の理不尽な要求や嫉妬心に対してあくまでも趙浚は義を、忠を、友情を、正義を通す。ずるいやつ、要領の良い奴がはびこるこの時代においてなんとも痛快ではないか。ご都合主義のストーリー大いに結構。読んですかっとする小説。朝倉恭介とは180度異なるどこまでも純なヒーローの物語。万歳!!

2009/07/16

shinsaku224

架空の戦国小説だけど、非常に面白かった。続編が有ってもいいと思う。

2022/08/11

Shohei Ito

大陸での戦乱を生き抜く若者の成長を描いた一冊。 数々の困難を与えられながらも、国を思い、忠義の心をもって、その身をささげた若者の姿が鮮烈に描かれています。 自分はここまで信じるものを貫けるか。時代遅れかもしれませんが、忠をつくし、義に生きた若者たちから学べることもあると思います。

2018/06/03

キューカンバー

楡周平の傑作。『Cの福音』から『プラチナタウン』など読みましたが、これは架空の歴史小説。主人公の葛藤、成長、しかし変わらないものを内に秘めていて読み応えのある作品でした。

2015/11/03

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