十津川警部愛と死の伝説 下 (講談社文庫 に 1-79)
十津川警部愛と死の伝説 下 (講談社文庫 に 1-79) / 感想・レビュー
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
2003年10月15日 初版
2022/03/28
じゅり
話の筋が早い段階で見えてしまったので、☆2つ半。
2012/06/02
イミナイゴ
日本古代史の伝説『竹内文献』にまつわる、「あまりにも人が死にすぎた」話、ついに決着。十津川警部シリーズの中でも最長と言える長さの中で、10人もの人が伝説のために死んでいった、いや、真相はそうでなかった。推理力のある人は目次でネタばれできるかもしれない。そしてすべてが決着しても何も変わらない結末に脱力した。竹内文献は今もなお人を引き付けるというだけで、伝説の価値があるのかもしれない。
2012/04/23
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