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五木寛之の百寺巡礼 ガイド版 第九巻 京都2 (TRAVEL GUIDEBOOK)

五木寛之の百寺巡礼 ガイド版 第九巻 京都2 (TRAVEL GUIDEBOOK)

五木寛之の百寺巡礼 ガイド版 第九巻 京都2 (TRAVEL GUIDEBOOK)

作家
五木寛之
出版社
講談社
発売日
2005-07-01
ISBN
9784062740838
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五木寛之の百寺巡礼 ガイド版 第九巻 京都2 (TRAVEL GUIDEBOOK) / 感想・レビュー

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KAZOO

京都のお寺のガイド編です。やはり京都は観光地ですね。いろいろなお店や美味しそうなお菓子の店や料理屋などがかなり紹介されています。でも高そうなのでもう少し地元のお客さんだけしか行かないところとかを紹介してほしいと感じます。

2014/08/10

なおこっか

本巻に掲載された中では、今まで意識すらしたことのなかった本法寺に強く興味をひかれた。来世の往生を願う一向衆に対し、現世利益を唱えた日蓮宗は芸術家から支持され、本阿弥光悦や長谷川等伯も信徒だったと。確かに表現は来世に繰り越しては意味ないもの。光悦の作庭と言われる巴の庭や、摩利支天堂の猪も見てみたい。他にはやはり永観堂は訪ねておきたいかな。

2016/11/17

うさこ

永観堂(修復中)しか行かなかったけど、ノーチェックだった他のお寺も面白そう!

2008/10/31

やすにぃ

⭐️⭐️

2021/10/03

あこぶ~

ガイド版もそりゃ借りるよね。本編では伊藤若冲にかなり言及してるのに、こっちにはあまり紹介されていない。他の仏画も少なくて、でもほとんど三角形に見える(五木寛之筆)夢窓疎石像の写真が見られて満足。秋季限定公開の法堂と方丈がわかれば良いのだけど、つい欲張って(にわか)知識を詰め込もうとしてしまう。醍醐寺の本漁りに懲りたので、これくらいの情報量でちょうど良いのだ。どうせインプット(しきれないけど)の半分もアウトプットできないんだもなぁ😅

2019/10/30

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