肌づくり絵本 美肌の花道 「佐伯チズでございます!」 (講談社の実用BOOK)
肌づくり絵本 美肌の花道 「佐伯チズでございます!」 (講談社の実用BOOK) / 感想・レビュー
みどり
絵本といって侮るなかれ。佐伯チズの絵と字でびっしり書かれた直筆ノートのような仕様。美のエキスパートに”ついていきたい”という気持ちがあるからこそこういう本って売れるのだろうな。みんな誰かをお手本にして、失敗したくない。誰かに引っ張っていってほしい。こうやって自信を持って突き進むパワフルな女性は憧れる。わたしも体力をつけなければ。「巻き髪が似合うのなんて、君島十和子くらい」とチズさんが仰っていたけれど、林真理子も佐伯チズも絶賛する君島十和子も気になるところ。とりあえずオイルクレンジング脱却するか...
2017/10/09
hinako
面白くて元気になれる本。イラストもおしゃれだし、たまに見返します。
2014/11/08
りー
チズさんの本二冊目ですが、とってもキュートでかわいくて読みやすかったです。最近美容に興味を持ち始めた母にも、イラストが多かったので飽きずに読んでくれました。
2011/01/23
あーちゃん
中古本を100円で購入。13年前に書かれた本なので、やっぱりちょっと内容が古いかなと思った。でもこの時はこれが最新で革新的な美容法だったんだなーっと。 美容法はあまりあり何か正解か結局のところ分からない。 あまり過剰になりすぎず、自分にできることを地道にしていくしかないのかな。 何はともあれ美を保つには食事と睡眠と運動。肌には保湿と紫外線対策。精神性(日々を明るく楽しく生きる)が要。 最近歳をとったとクヨクヨしがちで、情報に踊らされてるので自分を見失わないようにしっかりしないと。
2019/12/31
0655
美容院で読むために持参。かなり前の本だけど全然古びない内容で、スキンケアは結局は地道な基本作業の積み重ねというのがよくわかる。そして基本作業に丁寧に時間と手間をかけるのが綺麗になるための必須作業なのね・・・ちょっと反省。イラストも洒落てる。が、美容業界の最先端というおシャレなイメージとは違うんですよ的に色々出してくるエピソードを「大阪のオバちゃん」で表現するのはどうも…単にこの人がガサツで羞恥心薄い人なんじゃないの。特に新幹線の中でパンツ丸出しで着替えるくだりなんかギョッとした。
2016/03/07
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