ヴァンパイヤー戦争 1 (講談社文庫 か 54-7)
ヴァンパイヤー戦争 1 (講談社文庫 か 54-7) / 感想・レビュー
かるん
あまり読んだことの無いジャンルに挑戦。主人公にあまり魅力を感じることができなかったのが痛い。
2016/03/08
龍田
表紙の女の子がセイバーに似てるなと思い購入。読んでみると、アルクェイドに近い。吸血鬼、ムー大陸、ソ連、CIAといった各組織の争い。エログロで暴力的な表現が多いが、意外と読み易い。
2015/05/14
CaLiLa
えっ?ゴシックホラー?SF?ハードボイルド??と悩みつつ読了。今風ならオレトクな話ですが、確りした設定があるんだろう、似たような内容のラノベと安心感が違う。アメリカ施設の爆破から始まり、スパイの暗躍に吸血鬼に考古学!!よく詰め込んだよ、ホントに!!!この後が楽しみ!!因みに九鬼の女性に対する態度はキキの言い分を全面的に肯定しますwww
2013/04/07
臓物ちゃん
「ぎゃあああああああああ脳が!!脳が痛い!もーなんつーか恥ずかしいの貫通して怖えよ!80年代!」(by平野耕太『以下略』)まだ左翼活動家が抜けてなかった頃の笠井潔がバカを解放して80年代に送り出した、人死にまくりスケベしまくりの超伝奇バイオレンス(笑)。田中芳樹もドン引きするほど権力の手先が死ぬ!学生運動にオカルトと宇宙人が絡んで共産趣味的には愉しいけど、この組合わせって太田龍かよ。山田正紀みたいなガッツリした伝奇を期待してたのに文章も展開も設定も腰砕けするほどライトでガッカリ。次巻はもういいです。
2016/01/15
あわうみ
この物語が最初に出たのは30年前というものだったが、とてもそうとは感じさせられなかった。表紙はラノベっぽいが、内容は容赦ないエロ・グロ描写があり、その分迫力があった。解説にもあったが、色々なジャンルのいいところどりをうまくしていると思う。そして物語は始まったばかりなので、続きも読んでみようと思う。
2012/09/27
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