KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

どこまでもアジアパー伝 (講談社文庫 か 86-2)

どこまでもアジアパー伝 (講談社文庫 か 86-2)

どこまでもアジアパー伝 (講談社文庫 か 86-2)

作家
鴨志田 穣
西原理恵子
出版社
講談社
発売日
2004-07-01
ISBN
9784062748100
amazonで購入する Kindle版を購入する

どこまでもアジアパー伝 (講談社文庫 か 86-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ソラ

内容紹介 売春婦への“特別取材”なんて序の口。両刀使いの元軍人と酒盛りしたり、名人の巻いたハシシを吸ったり。バンコクで、インドのゴアで――怪しい人たちにいつの間にか引き込まれ、鴨ちゃん、捨て身の突撃取材は続く。入院してしまった彼を見舞うサイバラ漫画も絶好調。強力コンビの異国体験記。

2010/02/17

読み人知らず

精神病院の話がくっと来たなあ。2時間前に作られた味噌ラーメンを食えといい、食う。擦り切れた服を着てる。それは家族から見放されてるから。鴨ちゃんを引き取った西原はそのとき鴨ちゃんと自分自身を家族として救い出したんじゃないだろうか。

2013/02/14

unohead

鴨ちゃんの文章が下手で素晴らしい。

2016/11/11

クミコ・ロッテンマイア

良かった。文章も漫画も。

2008/10/30

Mari Watanabe

たまに挟まれるコメディタッチな漫画を読みつつ、厳しくも温かいアジアの現実を読めるなんだか不思議な本だった。

2016/09/15

感想・レビューをもっと見る