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らもチチわたしの半生 青春篇 (講談社文庫 な 41-12)

らもチチわたしの半生 青春篇 (講談社文庫 な 41-12)

らもチチわたしの半生 青春篇 (講談社文庫 な 41-12)

作家
中島らも
チチ松村
出版社
講談社
発売日
2004-11-01
ISBN
9784062749336
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らもチチわたしの半生 青春篇 (講談社文庫 な 41-12) / 感想・レビュー

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ぜんこう

らもさんとチチ松村さん・・・酔っぱらった男同士の回顧談というか、子供の頃からの思い出話。 最後には、ひさうちみちおさんも加わって、面白かった。 女性は読まんほうがええかもなぁ、アホでエッチな男の会話(笑)

2016/11/25

やまねっと

読んでた時はおもろいこと経験してるなとは思いつつ、いったん読むのを離れて冷静に考えるとアホなことやってきたんだなと、思った。 らもさんにこんなことない?と聞かれたチチさんは冷静にないという姿に勇気づけられた。 この2人は世の中に出てきた頃が1番面白いと思う。若い頃の話はイマイチだった。

2021/08/08

あはあみ

とにかくおもしろかった。中年編も読む。わたしはこれまで、そしてこれから先、何歳のときにどんな転機を記憶に残せるのかしら

2013/12/14

めめたそ

お、面白かった…。この人たち変人だ。わかってたけど。幼少期よりも、高校生くらいになってからがすごい。通勤中に読んだことを後悔した。ひさうちみちおとの鼎談も面白い。このラジオ聞きたかったなー。

2012/02/28

本かくよ・よむよ

おもろいおっさんの生まれてから20代半ばの青春期の思い出話の数々は、やっぱり変だが面白い!ラジオのコーナーからの書き起こし?なので、ラジオ好きとしては隣での会話を盗み聞きするような感覚で良かった。中年篇ではどんな話が聞けるのだろう…楽しみである。

2020/12/04

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