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転・送・密・室 (講談社文庫 に 24-14 神麻嗣子の超能力事件簿)

転・送・密・室 (講談社文庫 に 24-14 神麻嗣子の超能力事件簿)

転・送・密・室 (講談社文庫 に 24-14 神麻嗣子の超能力事件簿)

作家
西澤保彦
出版社
講談社
発売日
2005-02-01
ISBN
9784062750097
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転・送・密・室 (講談社文庫 に 24-14 神麻嗣子の超能力事件簿) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

神麻嗣子の超能力事件簿その5。短編集。キャラが追加されるし、何があったのと思わせる終わり方でますます今後が気になる。

2014/08/02

momi

チョーモンインシリーズ!超能力による犯罪を取り締まる秘密組織…そこの見習い「神麻嗣子」と、売れないミステリ作家と美人警部の超能力事件簿!!コミカルミステリー!!今回から、ますます登場人物も増えてくるし、意味深なことも出てくるし、もうこのシリーズどうなっちゃうのかしら??とっても気になります!!次へ!!

2015/06/16

じゅんぢ

新キャラが増えて謎も深まる一方。阿呆梨稀の正体についてなんとなく自分なりに推理してみたけど、目的までわからなかった。

2018/06/21

おうつき

チョーモンインシリーズ。制約付きの超能力が関わった犯罪をルールに則って解決していく。今回もバリュエーション豊かな超能力と新たなキャラクターが登場し飽きることなく最後まで楽しめた。また、シリーズを通した伏線も随所に散りばめられており、今後への期待が高まる。長い間新作が発表されていないこのシリーズだが、いつか続編が出て欲しい。

2019/12/12

ミーホ

「チョーモンインシリーズ」5冊目。保科の元妻聡子に加え、新キャラも続々登場で賑やかな短編集。今回は語り手である神麻さんや保科が体験する不思議な作用(超能力?超能力なの?)による不穏な空気を感じて『これは何の伏線なんだろ?』とワクワクが止まらない。ラストまで回収されず、意味深な最終章に即、次作へ手を伸ばす。こういった自分の記憶や体験が信じられなくなったり、無理矢理気のせいにしてしまわないと理屈の通らない出来事って子供の頃によくあったなーと思い出す。単に経験値や知識が未熟だっただけなのか、はたまた…(·∀·)

2015/03/24

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