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四月ばーか (講談社文庫 ま 52-1)

四月ばーか (講談社文庫 ま 52-1)

四月ばーか (講談社文庫 ま 52-1)

作家
松久淳
田中渉
出版社
講談社
発売日
2005-03-01
ISBN
9784062750318
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四月ばーか (講談社文庫 ま 52-1) / 感想・レビュー

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Naom

この人の書く話好きだー。なんか懐かしい感じがする。あとは妙な『やられた』感。 なんでだろ、不思議。

2012/07/28

読み人知らず

トレンディドラマみたいな話しでした。おしゃれな恋をしてればいいんじゃないですか?

2012/06/11

テイ太郎

「恋物語」とあるけどあんまり恋物語っぽくないです。登場人物がみんな30歳くらいの設定なので甘酸っぱさもないです。でもまぁなんかリアルです。リアル30歳の物語。それがおもしろいんですよね。 「他人の生活覗き見」みたいな雰囲気がしました。 こういう人の心情を描いてる作品は好きです。 あと、なんと言っても今野うらやましい。 詳しい感想はこちら→http://dorapuro.fc2web.com/1103b.htm#18

2011/03/18

みきてぃ

実は4年前に買ったが読んでいなかった本。男女3人が不思議な縁のもとで一緒に生活するという話。あまりにも縁が繋がりすぎていて、不自然さを感じずにはいられなかった。

2009/07/01

ruslan

大学時代の先輩:朋子が帰国するなり泊めてくれと言う。同時期、女性関係に追われた奔放な後輩:今野が俺も住むと言う。どちらも親しい仲だけど、仕事も恋も自分の生き方をしている3人が人生の一時、生活を共にすることとなる。▼3人の関係をうらやましく思った。アラサーの大人が学生のように日々飲んで笑って遊ぶ。元カノへの未練や結婚など、それぞれ悩みごとはあるのだけど、それはそれ。自分の世界のことは自分のこととして、3人のときは3人の関係として楽しんでいる姿におとなのカッコよさを感じた。▼

2014/05/14

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