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真相“切り裂きジャック”は誰なのか?(上) (講談社文庫)

真相“切り裂きジャック”は誰なのか?(上) (講談社文庫)

真相“切り裂きジャック”は誰なのか?(上) (講談社文庫)

作家
パトリシア・コーンウェル
相原真理子
出版社
講談社
発売日
2005-06-15
ISBN
9784062751032
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真相“切り裂きジャック”は誰なのか?(上) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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ヨーコ・オクダ

切り裂きジャックについて、あまりよく知らなかったワタクシ。このコーンウェル先生のノンフィクションにすごい期待をしてたんやけど…何かあんまり面白くないんだわ(苦笑)読みにくい。上巻は、1連の事件を起こしたサイコパス(コーンウェル先生、自信満々にある人物を名指し)がなぜ捕まらなかった?について、その時代の警察、科学技術、医学等々さまざまな要因がタラタラと…。所々に、めちゃくちゃ決めつけてる風記述が出てくるので「アンタ一体何様のつもり!?」と感じることも。下巻で急に面白くなってくれることを祈るw

2020/04/30

ミノムシlove

読めば読むほど真犯人はあの人しかいないという気になる。たしかに怪しいのは間違いないけれど決めつけてもいいのか、という気もする。それにしても、ああいうことをする犯人が、ある時期からすっぱりやめて長い後半生を何もせずに生きるというのも信じられない。あまり気持ちが良くなる読書ではないので、下巻は読むかどうするか迷います。

2022/12/12

えこーづ

最新の科学調査で真犯人に迫れるのか。下巻が楽しみ。

2014/07/20

naginuko

あっさりDNA鑑定で犯人がわかった。しかしピッタリ同じではないのなら血液型鑑定くらいの精度でしかないのでは。あとの物証は便箋。これも同じものが大量に出回っているので決定打とも思えない。グレーを出ない感じだ。

2015/04/21

z56saku2

面白くはあるが犯人に迫っていくというより犯人を特定した前提で話が進む点はマイナスかも。まだ上巻ですから下巻で評価が変わるかもしれません。

2011/08/24

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