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蜃気楼の殺人 (講談社文庫)

蜃気楼の殺人 (講談社文庫)

蜃気楼の殺人 (講談社文庫)

作家
折原一
出版社
講談社
発売日
2005-08-12
ISBN
9784062751544
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蜃気楼の殺人 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

折原さんの中では軽めの作品で読みやすい感じがする。

2014/01/06

ブルームーン

2組の夫婦が新婚旅行先で偶然出会って意気投合。初夜の夜、夫同士は夜遅くまでバーで飲酒し、泥酔した片方の男性が自分の部屋を間違えて・・・。 その25年後、二組の夫婦の間に起こる悲劇。「ザ・昭和」という感じ。何となく昔の土曜ワイド劇場を見ているかのようだった。展開はだいたい予想ついてしまうが、でも先が気になりほぼ一気読み。

2014/04/04

ホームズ

それなりには楽しめるけど2時間サスペンスのような軽い感じの作品。他の折原作品にくらべるとかなりレベルは落ちてしまう感じがしますね。

2012/10/30

うぇい

 1996年の作品なので少し古臭い感じがしましたが。 トラベルミステリーも折原一さんが書くとこうなるのか。そんなのありえないだろうとツッコミ入れたくなるところも多かったですが、先が気になり面白く読めました。

2023/02/12

isagawa

まぁまぁかな!?σ(^◇^;)  真相はある程度 読めちゃうんだけど、構成が上手いのかな~  万里子、父、母、○○、××、それぞれの視点から、現在と過去を場面を切り替えながら描かれていく物語。  その時間軸が徐々に近づいていき、ついには今に重なっていくことで、緊張感がかき立てられる!  構成の上手さで楽しめました(^-^*)♪♪

2015/10/29

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