試験に出ないパズル: 千葉千波の事件日記九月~一月 (講談社文庫 た 88-8)
試験に出ないパズル: 千葉千波の事件日記九月~一月 (講談社文庫 た 88-8) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
千波くんシリーズ3作目。今回は事件自体軽め、パズル多めだったので、パズルが解けない私には少し物足りない感じ。パズルを解くのは早々と諦めてしまった。最後のおじいさんたちの話は論理パズルとしても難易度高過ぎでした。相変わらずぴいくんの名前は明かされなかったが、いつか判明する時ぐ来るのだろうか。
2015/10/24
ソラ
内容(「BOOK」データベースより) “川渡しの問題”を高田流に磨き上げた「山羊・海苔・私」をはじめ、論理パズルと小説が渾然一体となった、傑作短編集。どういうわけか、毎月立ち現れる、端から解けそうもない難問から、冗談としか思えない奇問・珍事件まで、貴方の脳ミソを激しくシェイクする仕掛けが、快感中枢を刺激する。
2010/05/16
ag0514@だが断る👼
☆☆☆ 「千葉千波の事件日記」シリーズの3作目。5編収録。前作は、番外編?だったのかパズルは少な目でしたが、本作は、前々作と同様の構成。千波君がパズル絡みの事件を解決していきます。面白いのだけどパズルが少々難解過ぎて頭が疲れます。パズラーは、大喜びだと思うけどね。本当だよ。シリーズを続けて読んでいるためか、さすがに飽きてきたかな。もはや興味は、ぴいくんの本名だけかも。
2019/11/03
ソラ
【再読】
2019/06/08
きらら@SR道東民
それにしてもぴいくんの名前が気になります。「お」で始まり「お」で終わる、しかも笑いを誘う名前・・・本編の謎解きを楽しみつつ、ぴいくんの名前がわかる日も来るのでしょうか。千波君の出すパズルは相変らず難しくてお手上げです。
2012/09/25
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