KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

創竜伝13〈噴火列島〉 (講談社文庫 た 56-30)

創竜伝13〈噴火列島〉 (講談社文庫 た 56-30)

創竜伝13〈噴火列島〉 (講談社文庫 た 56-30)

作家
田中芳樹
CLAMP
出版社
講談社
発売日
2007-05-15
ISBN
9784062754255
amazonで購入する

創竜伝13〈噴火列島〉 (講談社文庫 た 56-30) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ソラ

ホント久々の再読。それでも内容はだいたい覚えてた。幕府にはひっくり返ったよなあ、しかもなっちゃんと組んだし。この先どうなる事やら···と思ってる間に早ン年。もう未完になるんじゃないのかなあ、と半分諦めてたりする。前々から、「発禁になったらそれまで」って言ってたし、そう思ってた方が精神的にもいいような気が。

2015/06/14

サン

創竜伝シリーズ13巻。続の巧みな話術によりなっちゃんと手を組むことになった4兄弟一行。なっちゃんが絡むとすべて道化になってしまう。日本にまで追いかけてきた石使いが哀れです。

2021/05/23

佐島楓

日本に帰ってきた四兄弟。小早川奈津子とまさかの和解? 年少組・終くんと余くんのコンビが実に良い。しかし日本の行く末はどうなってしまうのか? ある意味で現実とリンクしているので心配です。ぜひ続編をお願いいたします。

2012/07/30

Tetchy

いやあ、ますます混乱を極めていくね、このシリーズ。作者も自覚しているように、小早川奈津子の存在が物語をあらぬ方向へと押しやり、なかなか前に進まない。今回はどちらかといえば、田中氏の歴史嗜好家の側面が色濃く出たように思う。特に小早川奈津子が征夷大将軍を名乗って、幕府を建てる辺りから、蜃海も悪乗りしだして、周囲の人間に昔の幕府の役職名を割り当てる辺りは、ちょっと引いちゃいましたね。しかし、本当にこのシリーズ、終わるのだろうか?

2009/12/18

なつみかん

小早川奈津子がバカ騒ぎをしている合間に、結構な政府批判を散りばめる。(こうでもしなけりゃ書けないか?!)残り2巻次へ。

2023/09/25

感想・レビューをもっと見る