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竜の柩(4) (講談社文庫)

竜の柩(4) (講談社文庫)

竜の柩(4) (講談社文庫)

作家
高橋克彦
出版社
講談社
発売日
2006-08-12
ISBN
9784062754828
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竜の柩(4) (講談社文庫) / 感想・レビュー

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takachan

たぶん3読目。歴史を検証するのにタイムトラベルものになってしまうのは仕方ないよね。でも、面白い。言い伝えは素直に解釈するに限る。

2018/07/09

ふみふむ

壮大なSFアニメを見ているような感覚だった。遺跡や歴史書を丹念に調べ、想像力を膨らませ、具体的なストーリーに結実させた高橋氏、素晴らしい。この旅の行く末を早く知りたい。

2011/08/11

あちゃくん

虹人たちの旅は、縄文時代の日本とメソポタミアとの間を行きかいつつ進んでいきます。虹人たちは現代の日本に戻れるのか?鹿角の最後の決断には、胸にぐっとくるものがありました。

2013/01/29

hiyu

フィクションの世界なのだろうが、やはり興味深い。もし事実であればと、そういう気持ちにもなれる。

2016/12/08

hiyu

一区切りにはなるのだが、やはり登場人物の関係性を少しずつ紐解いていく点は興味深い。鹿角の思慮、行動も印象的。

2022/09/12

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