美人画報ワンダー (講談社文庫)
美人画報ワンダー (講談社文庫) / 感想・レビュー
アズル
シリーズ最終巻。自分にお疲れ様。モヨコさんは比較的大柄な女性とのことなので、大ぶりなアクセサリーやはっきりしたファッションがお似合いになられます。一気読みで疲れましたが、少し気持ちの底上げが出来た気がします。そういえば、私は10年以上、同じ香水を使っています。これからもそれを使います。素敵な女性になれるでしょうか。
2016/10/08
湖都
今回はインテリア系の話も多かったなぁ。トータルでコーディネートされているお部屋は、インテリア雑誌に出てくるレベル。さすがオシャレ〜。一般人の参考にはならないかもしれないが、見てるだけで楽しい。あとは、久しぶりに香水を身に纏って歩きたくなった。結局、少しでも自分に時間をかけて大事にしてあげると、気分があがって美しくなっていくのかな。美に対してしゃんと背筋が伸びるエッセイシリーズだった。
2019/03/31
蒼伊
再読。ついに最終巻。もっと読みたいー!と思わせられるほど痛快で面白かった。この連載を続けて、当の安野さんが本当に綺麗になられているのがすごい。成功した話だけじゃなくて、失敗した話もオープンに掲載してくれるから、読んでてもすごく身近に感じました。美は一日にしてならず!
2013/01/23
キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
まとまった読書の時間がとれないので選んだが、いやいやイラストの字が細かくってさ、年齢を思い知らされたわ。著者みたいなことは出来ないけど、この人のは気分よく読める。2003年(単行本)刊なので、いささか古かったりするが、好きなものは好き!ってぶれてないから楽しく読めた。
2019/05/29
黒猫
暇つぶしに読むのはいいけど。。という感じ。そもそもこれが書かれたのが結構前だし、美容法の紹介なので、情報が古くなっているのはまぁしょうがないですね。でも、安野さんのかわいらしい絵はとても良いと思います。
2015/11/16
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