Dear Friends (講談社文庫 よ 34-1)
Dear Friends (講談社文庫 よ 34-1) / 感想・レビュー
無理矢理読書会@半田建設
不良少女が癌になり周囲の友達が離れていく中、難病の幼馴染が現れ、芯の友情を築き上げていく実話をもとにした話でした。幼馴染は最後には死んでしまい、全体的には暗い内容の本でした。作者からのあなたは友達が必要ですか、また、信じていますか、友情を考えていますか、と言う問いかけに対して深く考えさせられましたが自分の中で明確に回答が出るものではありませんでした。
2021/08/17
結衣
北川景子主演で映画化された。 1番楽しめた作品な気がする。 前向きなラストも好感が持てた。
秋
1ページ目、読み始めた瞬間閉じてしまった……。いや、全部読みましたよ、本の面白さは全部読まないと分からないし。読後の感想とすれば、ワシには合わない。文章表現が稚拙と言われている本も気にせず読む人だけど、この話の内容は無理。とりあえず、R-18指定つけとけ。ただ、友人の価値観とは何かという問はなかなか面白かった。物語の最初に出る価値観はワシには到底考え付かない価値観だし。
2011/10/14
砂糖
まだ、高校生だったときに本屋に平積みされてたので読んでみた。 全然響かなかったのを覚えている。
けん
読メ登録以前に読了
感想・レビューをもっと見る