凛冽の宙 (講談社文庫)
凛冽の宙 (講談社文庫) / 感想・レビュー
chikara
経済の不良債権がテーマ。矜持か金か。金があればなんでもできるが金に振り回されどれだけの「もの」を無くすのだろう。凜冽の宙を見ることで、矜持を取り戻せたのは良かった。
2015/07/31
takao
ふむ
2024/02/18
MAXKAO
最後まで読むとわかるけど、タイトルが恰好良さすぎる90年代の大正生命の詐欺事件をモデルにした小説。書かれたのが2000年代初頭なので、当時はずいぶん生々しい話だったんでしょうね。
2020/01/11
あきさん
個人的には、とても面白く読めた一冊。オーロラを見て決意した坂木の逆襲を見たかったなと・・。別の作品も読んでみようと思う。
2019/09/26
mawoquita☆
金融業界の男たちの話。 うーん。私にはあまり興味持てない感じでした。
2015/12/11
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