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猿曳遁兵衛 〈重蔵始末(三)〉 (講談社文庫 お 47-27)

猿曳遁兵衛 〈重蔵始末(三)〉 (講談社文庫 お 47-27)

猿曳遁兵衛 〈重蔵始末(三)〉 (講談社文庫 お 47-27)

作家
逢坂剛
出版社
講談社
発売日
2007-03-15
ISBN
9784062756679
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猿曳遁兵衛 〈重蔵始末(三)〉 (講談社文庫 お 47-27) / 感想・レビュー

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吉田 光貴

シリーズ3作目にしてシリアスな展開に。作者の意図的なものだと思うがマンネリから脱却し俄然続きが気になってきた。

2015/12/09

のりべぇ

読み飛ばしていた重蔵始末の第三巻。この頃から、短編が面白くなった(バランスがよく思えた)。やや”おりよ”の行動が突飛とも思えるが、これが後の・・・か。これで江戸篇終了はちと寂しい。

2015/09/11

nur1202

最終話のびっくりしたこと。 こんな話とはね。 あと、相撲取りの話も良かったなぁ。 油断すると重蔵の年齢の若さを忘れてしまうのが、ちょっと難点のシリーズですね。(^^; シリーズ全体としての敵役がはっきりしてきたのが、捕物帖ジャンル内での特徴になりましょうか。

2011/11/17

ツヨシ

江戸の町を舞台に起こる様々な難事件を火盗改めの重蔵が解明するシリーズ第3作。気を抜いて読んでると話が分からなくなるから注意。人情味はあまりな。推理好きな人向け?

2010/09/07

しんこい

暗号や入れ替わりといったミステリ的趣向にも満ちた展開。

2010/04/29

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