アロハ萌え (講談社文庫 は 80-1)
アロハ萌え (講談社文庫 は 80-1) / 感想・レビュー
かおりんご
旅本。読み友さんに教えてもらって手にしました。まだハワイデビューをしていないので、著者のアロハ萌えな気分は分かりませんが、自分のテンションはアップしました。もうすぐハワイ♪久しぶりのアメリカというのもあり、ドキドキです。懐かしい匂いがするのか、はたまたハワイ特有の匂いがあるのか、今から楽しみになりました。
2016/03/24
milk tea
読んでいてこちらもワクワクしてしまう。機内でただ寝るだけじゃダメなんですね。お肌は大切にしなくちゃいけません。真似っこしてみよっと。楽しいお話満載。私もハワイ行きた〜い。(本の画像がないのが寂しいですね)
2016/08/20
piro
ちょっと現実逃避の読書。変態的なまでにHawaiiに取り憑かれた橋口いくよさんの姿に笑いつつ、若干?(かなり?)の共感を持って楽しめました。Hawaiiは通ぶる事なくナチュラルに楽しめばいいね。
2016/03/21
patapon
どこにいたってアロハ萌え!インハワイの萌えエピソードもすごいですが、作者の真骨頂はインジャパンのアロハ萌えではないでしょうか。なんか楽しいことないかな、などと他力本願な甘ったれたことを思う自分に活を入れてくれる本です。
2013/07/19
Wanibe
ハワイ大好き!な著者がハワイへの想いをたっぷりつづった本。形式としては「旅の準備」とか「現地での行動指針」とか旅行ノウハウなのに、だだもれになっているハワイへの熱い想いがエッセイのよう。人はまれに国や土地に恋することがあって、それが独身時代なら身軽な分その想いが暴走しちゃいがち。日本でのハワイを思っての各種奇行(ハワイ物資様を拝んだり、レンタカー借りてエアコンがんがんでコスコに行ったりetc)がほほえましい。文章は決して洗練されていないけれど、あまりないタイプの旅本でおもしろかった。
2011/06/25
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