KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

Gift (講談社文庫 い 103-9)

Gift (講談社文庫 い 103-9)

Gift (講談社文庫 い 103-9)

作家
飯田譲治
梓河人
出版社
講談社
発売日
2007-06-01
ISBN
9784062757492
amazonで購入する Kindle版を購入する

Gift (講談社文庫 い 103-9) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

はつばあば

アナンの作者が沢山作品を書いているのを知らなかった。アナンだけで私には充分だった。「僕とアナン」がある事を知ったのも最近でいまだに勿体なくて読めない。が、アナン以外の本はどんなものかと買い漁った作者さんだが感想は書きにくい。記憶喪失・以前の自分がわからない恐さと、記憶を無くしてからの自分。人々との出会いによっていろいろな想いを受け取り、また届ける。ただの宅配でなく心のギフトを得たのだろうな

2015/07/04

Yuna Ioki☆

1636-67-8 初読み作家336人目。ドラマっぽいなと思ったらドラマのノベライズだったのか。どうりでストーリーよりもキャラ重視なわけだ。

2017/06/04

そのぼん

そうか、ドラマ化されてたのか、この作品は。そのぼんはドラマ版の方は見ていなかったせいか、作品の世界に入るのに時間がかかりました。あとがきや解説を読んでみると、ドラマの方がある事件で問題なってしまったそうですね。あくまでフィクションの世界なので、変に影響を受けてしまうのはどうなんだろうか、と思いました。ドラマ、テレビで再放送されることってもうないんでしょうか?

2012/08/13

読み人知らず

主人公がキムタクでしかありえないような感じ。なんでしょうこのかっこよさ。バタフライナイフは犯罪に使われてドラマの再放送が自粛されちゃったのを思い出す。すごいドラマだったんだよなー。

2015/11/22

アクの強い登場人物たちに囲まれて、届ける荷物はクセのあるものばかり。陽性な主人公が何故か強く固執する、届けなければという思い。時折起こるフラッシュバックは主人公の昔の姿なのだろうけれど、「由紀夫」とは似ても似つかない陰性な感じ。結局どうなるのかどうなるのかと、一気に読み進んだ。ラストいい意味で脱力。 ドラマがあったのか・・・観たかったな・・・

2015/02/03

感想・レビューをもっと見る