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バラ色の怪物 (講談社文庫)

バラ色の怪物 (講談社文庫)

バラ色の怪物 (講談社文庫)

作家
笹生陽子
出版社
講談社
発売日
2007-07-14
ISBN
9784062757850
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バラ色の怪物 (講談社文庫) / 感想・レビュー

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みかげ

小学生のころ好きだった作家さん。自分がこの方の本好きだったのわかる……。小学生のうちに読みたかった!吉川のような子がいたとしたらきっと憧れていたけど、憧れるだけだったろうな。

2019/11/06

じゅうがつ

私も中学生の時にはいろいろ葛藤していたことを思い出しました。今から思うと中学生は幼いと思ったけれど、その反面いろいろ悩みを抱えていて大変な年頃だとも思いました。

2015/09/23

ストローおじさん

笹生陽子には外れがない

2014/02/14

風見鶏

中学生の頃に読んでいたら自分も感化されて吉川のような人物になれたんじゃないかと思う。児童書は、普通の小説よりも読みやすいし訴えていることがはっきりしているから、読了後に残るものが多い。笹生陽子の作品を読んでいると、個性を殺さない子どもになれたんじゃないかと思えてくる。周りに合わせなければいけないと思い込んで、合わせているうちに元の自分を忘れ、自分がやりたいと思ったこととか意見とかを殺していく、そうしたことをやめれるような子どもになれたんじゃないかと。なぜ今まで笹生陽子の作品に出会えなかったのだろう。後悔。

2011/08/01

むす

潔癖ゆえに正しくあろうとする中学生が青臭くもいいなって思う。

2009/09/01

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